2026年 2/27(金)13:30~17:00

「いったいよその会社はいくら払っているのだろうか」
「社員の納得感の高い人事評価制度を作りたい」

現在、スカウト会社が建設技術者を狙っています。特に1級施工管理技士を有している技術者は、引く手あまたな状態です。
そこで気になるのは給与です。
他の同規模の建設会社はいったいくら払っているのだろうか、と思っている方が多いことでしょう。
このたび、書籍「小さな建設会社の賃金管理 これだけは知っておきたい」を2025年1月に東洋経済新報社より発刊しました。
本書籍には、中小建設会社の賃金制度、評価制度のノウハウが詰まっています。

  • 1級施工管理技士は、いくら給与をもらっているのか
  • スカウトされる建設技術者はいくらの給与を提示されているのか
  • 60歳以降のベテラン社員の給与はいくら支払えば良いのか
  • 社員の納得感が高まる評価制度をどのようにして作れば良いのか
  • 社員が辞めないための教育制度を作りたい

第1部(13:30~15:30)
「小さな建設会社の賃金制度」 北見昌朗

株式会社北見式賃金研究所 社長
社会保険労務士法人北見事務所 所長

平成7年に社労士事務所を開業。現在社員数40名。
『賃金をきちんと払っている』とガツンと言い返したい社長を援護射撃したい一心で「ズバリ!実在賃金」を構築。著書は「人材獲得型M&Aの成功法則」「これだけは知っておきたい! 中小企業の賃金管理」など多数。名古屋市出身。昭和34年生まれ。

第2部(15:45~17:00)
「小さな建設会社の評価制度」 降籏達生

ハタ コンサルタント株式会社代表取締役
NPO法人建設経営者倶楽部KKC理事長

1961年、神戸市生まれ。小学生の時に映画「黒部の太陽」を観て、困難に負けずにトンネルを掘り進む男たちの姿に憧れる。83年大阪大学工学部土木工学科卒業後、熊谷組に入社。ダム・トンネル・橋梁工事など大型工事に参画。阪神淡路大震災にて故郷の惨状を目の当たりにして開眼。建設コンサルタント業を始める。建設技術者研修22万人、現場指導6000件を超える。

日時2026年 2月27日(金)13:30~17:00
13:00受付開始
会場ミッドランドホール 会議室C
名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア オフィスタワー5F
(名古屋駅 徒歩5分、地下鉄名古屋駅 徒歩1分)

オンラインはZOOM形式にて
参加費2万円(税込)

受講料には以下を含みます

  • 書籍「小さな建設会社の賃金管理 これだけは知っておきたい」
  • 建設業の賃金グラフ(年収・賃金総額・所定内賃金・基本給・初任給など)(各都道府県版)
  • 建設技術者、技能者必要能力一覧表(キャリアプラン)土木、建築、設備、電気、機械/プラント

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